買い物じたいが楽しい中古

今は殆どデジタルカメラだけれど、自分が学生だった12年程前はフィルムカメラが一般的でした。

簡易のデジカメを持っていましたが一番気に入って愛用していたのではミノルタのα7700iでした。
このカメラは父親が持っていた物を譲り受けた物でしたが、これを切っ掛けにカメラの持つ魅力にやられてしまい、カメラや替えのレンズを集めるようになりました。

けれども学生でお金もなく新品や上位機種は買えるはずもなかったので、中古カメラ屋さんで愛らしい形をしたカメラを買い集め始めました。
ファッション感覚でカメラを持っていたので、写真撮影用としてはイマイチでしたが、そのカメラと一緒に映った写真が残っていたりもします。
カメラ達は実家で眠っていますが、大切な宝物です。

物を買う時に自分が大切にしていることは、その物が持っている波長がなんとなくですが、自分に合うかで決めています。
中古のカメラは新品にはない独特の空気があります。
掘り出し物の良品獲得を目指して、悩みに悩んで買ってというプロセスを楽しめるのも中古ならではです。

中古品はタイミングを逃してしまうとゲットできない事もあるし、売り手との駆け引きも楽しいひとつです。
だからワクワクがあるから社会人になり余裕ができても中古で買ってしまいます。